2008年06月10日

船場吉兆に「自業自得」の声

「自業自得だ」。廃業を決めた高級料亭「船場吉兆」(大阪市中央区)の本店前には28日、早朝から多くの報道陣が詰めかけた。出勤する従業員らが足早に従業員入り口へと向かう中、本店近くの人々からは、手厳しい声が聞かれた。

午前9時半ごろ、本店に代理人2人が相次いで姿を見せて廃業を認めた。しかしそれ以外の問いかけにはほとんど答えず、「これから(廃業について)従業員に説明する。詳しくは、女将が出席する午後1時からの会見でお話しする」とだけ話した。

本店前に集まった報道陣に、出勤途中の会社員らも驚きを隠さず、「何があったんですか」などと記者らに問う光景も見られた。同店が入るビルの管理会社の女性社員(75)は「えっ、やめるの?女将さんは『死ぬまで店を続ける』と言っていたのに。信じられない」と絶句した。しかし同業者の船場吉兆を見る目は厳しく、近くで飲食店を経営する男性(42)は「食材を使い回しをするのは言語道断。その後の対応もひどいし、廃業は自業自得ですわ」などと話した。
 また本店前を通りかかった女性会社員(38)は「最初の段階で、すべてのウミを出すべきだった。あの女将の人柄では、同情の余地はないですね」と厳しい口調で話した。

一方、神戸吉兆神戸店(神戸市中央区)では従業員数人がいつも通りの様子で開店準備に追われていた。男性従業員は「船場吉兆が廃業しても普段と何も変わりございません」と話していた。

また、大阪市の神戸吉兆リーガロイヤル店では「グループではありますが資本関係はありません。担当者がいないのでコメントできません」としている。

・・・お客も財界も同業者も、全てが船場吉兆を見限った事が今回の廃業の引き金になったようですね。それにしてもかわいそうなのが他の吉兆グループ。資本関係もない、ただのグループなのに、吉兆というだけで売り上げは半減だそうです。
posted by t at 14:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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